マッチングアプリで何人に会うか①

前回、出会いについて少々触れさせていただきましたが、何事も、まず大事なのが行動力

出会いがない、出会いがない、、いい人がいない、、なんて何ヶ月、何年も嘆いているようであれば、使うにこしたことはないのがマッチングアプリ

今や20代そこそこの方には常識とも言えるくらい、使用された事のある方も多いのではないでしょうか。

20代後半〜30代以降の方の中には、

・私はクリエイティブな人が好きだからこういったマスなものを使う人は合わなそう。(視野を広げた方がよさそうですね)

・人見知りだから、初対面の人と会って話すだなんて。(どうしても、ならば無理には言いませんが、人見知りの方の利用も多いです。人見知り克服できます)

・忙しくてそこの優先順位を高くできない(まあ、、仕方ないですがご本人次第)

・なんだかそういうものに頼るなんて恥ずかしい。(出会い系ではなく、出会い方の1つなので全く恥ずかしくないです)

・犯罪等も怖いので。。(一部そういった人もいるかもしれませんが、プロフィールを見れば一定はどんな方かわかります。)

・なんとなく抵抗感。そういうものに自分は頼るほどでもない。(←実際言葉にしなくとも多いのはこれかと思います。そこそこ自分に実は自信がある方に多い傾向)

上の例は一部ですが、様々な理由から使用されたことのない方が多いかと思います。中には、一番最後の例「そういうものに自分は頼るほどでもない。」と思っている方が多いよう思われます。

今まで生きてきた人生の中で、「そこそこ恋愛もしてきたし、自然に今までいいな、と思った人と自然に付き合ってきたし」とプライドが邪魔をしているのかと思います。

ですが実際今、上手くいっていない理由とは・・?シンプルに自分で思っているほどモテるわけではないという事。客観視した方が良いかもしれません。

まずはそこについて考えた方がよさそうです。

学生の頃は誰しも、簡単に出会え、簡単に恋に落ちます。

近しい育ち方、学力の方が集まり、良い部分も悪い部分も自然と目に入ってきます。クラスの半数約20人もの異性がいれば、目に止まる人は出てきやすいです。いないとしても、隣やその隣にもクラスがあります。

大人になってそれと一番近い場所は、会社かもしれません。

ですが、恋愛対象となる年代の方は何人いるか。ましてや日々戦いに来ている戦場の場で、うつつを抜かす事には抵抗があったり、噂をされたくなかったり。

頭で考えてから行動に移すようになるので、先に進めることは難しくなります。

まだ動きやすい場所で言えば、同じビルの違う企業の方や、同僚の友人などは出会いとして良いかもしれません。

しかしそれも、簡単に声をかけられなかったり、仲良くなった後上手く行かなかったら、、などなど、自分にセーブをかけてしまいがちです。

また女性はだんだんと、相手の「見た目」だけには惹かれなくなってきます。

もちろん人にもよりますが、目がどんどんと肥えていき、理想だけが高ーくなってしまうのです。

それが大人というもの。

次第にどんな人がいいのかがわからなくなってしまいます。

まずは理想を下げる、というよりも視野を広げてみましょう。

意外とこの人いいかも。見た目はタイプじゃないけど面白い人だな。

など、相手のいいところを探す癖をつける事が大切です。

それによってだんだんと、「なしじゃないかも」が増えていきます。

自分から壁を作らないで。まずはいろんな人に会ってみましょう。

きっと変化があらわれますよ。



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